レズビアン体験談

ノンケの主婦がママ友にレズAVを見せられて興奮しペニバンで激しくレズセックスしてしまう話

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「よし、できた♪」
恵理子は手作りのシュークリームを飾り終え、一息ついた。
この社宅に結婚と同時に越してきて3年、年の近い先輩主婦達とも打ち解け、今日はその中でも仲の良い二人を招いたのだ。
「あと一時間以上はあるわね。それまで・・・。」
恵理子はリビングに目を向けた。
ラックの隅に、今日招いた菜月が2,3日前に置いて行ったDVDが隠してある。
以前、恵理子は結婚前にも夫以外の男性と付き合ったことがないと話した時、
『勉強する?』と言って、泣ける恋愛映画のDVDと一緒にAVのDVDを持ってきたのだ。
断っても、『一応。見なけりゃそれでいいし。』とにっこりして帰って行った。
「全く見ないのも・・・悪いわよね。」
ほんの少し興味もあった恵理子は、夫に見つからないように隠しておいたそれをプレーヤーに入れた。
それはダイジェスト版だったらしく、タイトルの後すぐにその行為が始まった。
「えっ・・・。あ、あんな事・・・。」
初めてAVを見る恵理子には刺激が強く、驚きの連続だった。
画面の中で繰り広げられる男女の営みは、かつて恵理子が経験した事のないものばかりで、恵理子は釘付けになった。
『アッアッアアン・・・もっとぉ~!』
いかにも台詞らしい喘ぎ声に、恵理子は生唾を飲み込む。
下半身の辺りがキュン・・・となってくるのが分かった。
自然と手がキュンとなっている場所に伸びた。
ピンポーン・・・
その時、ドアホンが鳴った。
 恵理子は飛び上がるほど驚き、慌ててテレビのスイッチを切って立ち上がった。
予定時間よりもずっと早い、菜月の訪問だった。
「ごめん、早すぎた?」
「う、ううん。全然大丈夫よ。」
恵理子は自分の恥ずかしいところを見られたようで動揺していた。
落ち着こうと、キッチンに立ってお茶の用意を始めた。
「そうだ。さっき面白い番組やってたわよ。」
菜月がテレビのリモコンを取った。
「あっ!だ、だめっ・・・」
恵理子の制止よりも早く、リモコンのスイッチが押された。
『アッアッアッ!いいっ!ソコォ~!!』
「あ・・・。」
「あ・・・。」
二人とも絶句し、恵理子は真っ赤になってうつむいた。
「なに~。ご主人と見たんじゃないのぉ?どうだったー?」
菜月は全く気にしていない様子で、いつもの調子で聞いてきた。
「ち、違うの。全く見ないで返すのも悪いし・・・今日、丁度返そうと思って、その前に少しでもと・・・。」
恵理子は取り繕おうと必死に言い訳をする。
「じゃあ一緒に見ようよ。私、これよく見てなかったんだよね~。」
「えっ?でも・・・そ、そうね・・・。」
頑なに拒むのも意識しすぎていて、逆に変に思われると思い、恵理子は頷いた。
ソファに女二人が腰掛けて、昼間からAVを見ている。
とても妙な構図だが、ああでもない、こうでもないと菜月が解説のように口を挟むので、スポーツ観戦でもするような気分で恵理子も見ていた。
しかし、だんだんと濃厚な絡みや、薄いモザイクで、二人とも無口になり始め、画面に集中しがちになってきた。
特に恵理子は全てが初めてで、演技もヤラセも判断がつかず、次第に興奮し始めていた。
ゴクッ・・・
恵理子が、今度は小さく生唾を飲み込む。
菜月がそっと恵理子の腿に手を置いた。
 「恵理子ちゃん、他の男性とこんな事したいとか思った事ない?」
突然の質問に、恵理子は驚いた。
「えっ?ないわよー。主人の事裏切れないもの。」
「でもパートナーが一緒だと、いつも同じような手順で飽きたりしない?」
「だって私、主人しか知らないし。」
「そうよねー。私も主人を裏切る気はないけど・・・。」
確かに言われるとおり、夫とのSEXはいつも同じで、恵理子が絶頂に導かれた事は、夫と付き合ってから今までで数えるほどしかなかった。
「あっ。これ、本当に挿入してる!」
菜月が言い、恵理子も画面に戻った。
薄いモザイクで、確かにそう見える。
湿った音も、肉同士がぶつかり合う音も本物なのだと、恵理子はまた無意識に生唾を飲み込んだ。
「だけどさー・・・。」
菜月がゆっくりと、恵理子の腿を撫でながら言った。
「相手が男性だったら浮気かもしれないけど、女性同士だったら・・・違わない?」
「え・・・?」
「ただの好奇心ってやつで・・・。」
菜月が腿を撫でながら、恵理子の髪を指ですくう。
「例えば、今ちょっとお試し・・・とか。」
髪をすくった指で、恵理子の首筋をなぞる。
「な、何言ってるの?もー、冗談ばっかりぃ。」
恵理子はドキドキしながら、体を軽く交わした。
恵理子の首筋をなぞった指は、ゆっくりと胸の辺りまで降りてきた。
「もったいないなぁ。恵理子ちゃん、こんなにスタイルいいのに。ご主人だけしか知らないなんて・・・。」
菜月の指が恵理子の乳房の先で止まり、円を描き始めた。
「ちょっ・・・菜月さんっ。」
抵抗しようとした恵理子に菜月が圧し掛かり、ギュッと乳房を掴んだ。
 「ちょっとだけ・・・。」
菜月の鼻先が恵理子の首筋をなぞり、耳に熱い吐息を吹きかける。
「や・・・。」
恵理子は尚も抵抗しようとするが、耳にかかる吐息で、さっきのようにキュンとしてしまう自分にも気付く。
菜月は乳房を掴んだまま、指で円を描き始めた。
すぐに恵理子の乳首はしこり始めた。
「恵理子ちゃんの乳首、硬くなったわよ・・・。」
「いや・・・だめ・・・。」
菜月がしこった乳首をきゅっと摘むと、恵理子は体をぴくんと反応させた。
「本当に嫌になったらやめるから。ね、試してみようよ・・・女同士で・・・。」
「あ・・・そんな・・・・。」
恵理子には、もう抵抗する気はなかった。
実際、AVを一人で見ていた時から体に火がついていたのだ。
菜月は恵理子のTシャツを捲り、器用にブラのホックを外すと、形のいい乳房が現れた。
「すごくきれいなおっぱい。やっぱりもったいないわぁ。ご主人だけのものじゃ・・・。」
そう言って、優しく乳房を揉みながら乳首を口に含む。
「あっ・・・ん・・・。」
初めて、夫以外に乳首を吸われ、恵理子は反応に戸惑っていた。
夫よりも丁寧で、そして上手な舌使い。
菜月の舌が恵理子の乳首を弾くたびに、体中が熱くなり、恵理子はそれだけで十分すぎるほど感じていた。
恵理子の腿を撫でていた手は、スカートの中へ進入し、ショーツの真ん中をなぞり始めた。
「もうすっかり濡れてるわ。恵理子ちゃん、感じやすいのね。」
菜月はショーツの上から優しく突起を撫でる。
「あっ・・・ああん・・・ああ・・・。」
恵理子はソファの背にもたれ、すっかり菜月に身を委ねている。
菜月がショーツに手をかけた。
「あっ・・。それはだめ・・・。」
我に返った恵理子が抵抗しようと身を起こす。
「ちょっと腰を上げて。」
全く取り合わず、菜月が言うと、恵理子は素直に腰を上げてしまった。
菜月はもう片方の乳首に舌を這わせながら、恵理子のショーツを膝までずらした。
クチュックチュッ・・・
「あっあっああっ・・・。」
菜月の指が恵理子のヒダの間でいやらしい音を立てると、それに合わせて恵理子が短く喘ぐ。
菜月の指が、恵理子のクリトリスの上で優しく円を描いたり、早く上下に擦ったり、
指で摘んで捻ったりすると、恵理子の声はだんだんと大きくなり、体もびくっびくっと正直に反応した。
夫以外の指が、自分でも触れたことのないような場所をかき回す。
その指の巧みな動きに、こんなにも気持ちのいいものなのかと恵理子は陶酔した。
グチュッグチュッグチュ・・・
ますます濡れた音を立て始め、体に徐々に電気が走り始める。
「あ・・・だめ・・・い・・・いきそう・・・。」
久しぶりに迎える絶頂に、恵理子は体中に力をこめ始めた。
菜月の指にも力が入る。
グチュグチュグチュグチュッ・・・
「あっあっ・・・・」
ピンポーン・・・
 チャイムの音に、二人の動きが止まった。
菜月が恵理子の乳房から顔を上げる。
ピンポーン・・・
「か、かおるさんだわ。」
約束をしていたもう一人の友人だ。
「私がDVDを始末しておくから、恵理子ちゃん、出て。」
菜月が恵理子から体を離し、デッキの方へ向かう。
恵理子は急いでブラのホックを留め、ショーツを穿いてインターホンをとった。
「い、いらっしゃい。今開けるわね。菜月さんももう来てるのよ。」
恵理子はかなり動揺していた。
お茶を出す手も震えていたが、かおるはそれに気付かず、いつものおしゃべりを始めた。
たわいない会話が繰り広げられる。
恵理子は始終上の空で、無頓着なかおるにも心配されたくらいだった。
「大丈夫?ぼーっとして。汗かいてるみたいだけど、熱でもあるんじゃない?」
「えっ、ううん。大丈夫よ。今日はちょっと暑いから・・・。」
恵理子が必死な思いでごまかし、チラッと菜月を見ると、涼しい顔でお茶を飲んでいた。
「そろそろお迎えの時間だわ。菜月さん、行きましょうか?」
かおるが言った。
かおると菜月には同じ年の子供がいて、同じ幼稚園に通っていた。
「そうね。恵理子ちゃん、ごちそうさまでした。」
かおるが来て以来、初めて二人は目を合わせた。
「え、ええ。またみんなでお茶しましょうね。」
みるみる恵理子の顔が赤くなっていく。
「やっぱり顔も赤いわ。気をつけてね。」
そう言ってかおるが立ち上がり、菜月も後に続いた。
二人を玄関まで見送ると、恵理子はへたりこんでしまった。
まだ鼓動が早い。
ショーツが冷たく、不快だった。
あ・・・あんなこと・・・
恵理子は、ついさっき自分の身に起こった出来事を、今更ながら後悔していた。。
 あれから2,3日経ったが、菜月から恵理子に何の連絡もなかった。
普段は何でもないことでも、毎日のようにメールを交わしていた分、恵理子には心配だった。
やっぱり菜月さんも気にしているんだわ・・・。
せっかく仲良かったんだから、あんな事で疎遠になるなんて嫌だし・・・。
恵理子は気まずいままでいるより、自分が無理をしてでも菜月との仲を修復しようと思った。
緊張しながら、菜月の家のチャイムを押す。
『はい』
「あ、あの、恵理子です。突然ごめんなさい・・・あの・・・。」
『待ってて、今開けまーす』
ドアが開かれた。
「ちょうど良かった。今日あたりお誘いしようと思ってたの。どうぞ。」
家に迎えた菜月は明るく、いつもの菜月だった。
恵理子はほっとした。
私の取り越し苦労だったみたいね。良かった。
しかし、恵理子を招いた菜月が開けたドアはリビングではなく、寝室だった。
「えっ・・あの・・・菜月さん?」
「以心伝心っていうのかしらねー。」
菜月が後ろから恵理子を抱きしめた。
「ちょ、ちょっと待って。そんなつもりで来たんじゃないの。あの・・・。」
「なぁに?」
恵理子が抵抗すると、菜月はからかうように言って、恵理子の手をかわして乳房を掴んだ。
「あっ・・。こ、この前の事は、間違いで・・・。やっぱりよくないわ。こんな事・・・。」
恵理子は必死で菜月の手を拒む。
「間違い・・・?」
「そ、そう。気の迷いだったの。菜月さんもそうでしょう?なかった事にして、今まで通りの付き合いを・・・。」
「どうしても、と言うなら無理強いはしないわ。でも・・・。」
菜月は乳房を掴んだ手に力をこめた。
「私だって、主人を裏切ろうとは思わないわ。でも不満はあるのよ。だから・・・。」
菜月はもう片方の手を恵理子のスカートの中に滑り込ませた。
「あっ、いや・・・っ。」
「この前は恵理子ちゃんばかり気持ち良かったでしょ?私だって主人以外の人に気持ちよくしてもらいたいわ・・・。」
恵理子が硬く足を閉じても、菜月の指はスルッと腿の間に入り、ショーツの上から敏感な所を捕らえた。
「そ、そんな。だめよ・・・。やめて・・・菜月さん・・・。」
「今日だけでいいわ。これが最後よ。不公平なし。ね・・・?」グリグリと菜月の指が恵理子の突起を押し付ける。
シャツの上から、すでにしこっている恵理子の乳首を摘む。
「き・・・今日だけ・・・・。」
消え入るような声で恵理子が言った。
 菜月は器用に恵理子の衣服を脱がし、自分も裸になった。
ベッドへ連れて行くと、遠慮がちに恵理子が言った。
「い、いいの?ご主人もここで寝るんでしょ?」
「構わないわ。どうせ風俗やキャバクラに行ったりしてるんだから。」
菜月は恵理子をベッドに仰向けにし、いきなり両足を開かせた。
「あっいや・・・。恥ずかしい。」
恵理子は両膝を固く閉じた。
「ご主人に見せたことくらいあるんでしょ?」
「しゅ、主人だってこんな明るい所じゃ・・・。せめてカーテンを・・・。」
「相手がご主人じゃないんだから、恵理子ちゃんも別人になってみなさいよ。」
菜月はそう言って強引に恵理子の足を開いた。
「もう濡れてるじゃない・・・。」
菜月がそっと恵理子のヒダをかき分けると、粘性の液が光って見えた。
菜月は指でその液をすくい、ヒダの頂点にある突起に塗りつけて擦り始めた。
「んっあっ・・ああっ・・・。」
すぐに恵理子の甘い声が漏れる。
「今日は私にもしてくれなくちゃ・・。」
菜月は体を反転させ、恵理子の上に跨った。
自分のものすら見たことのない恵理子は驚いた。
なんて・・・いやらしいの・・・。
「恵理子ちゃん、私の・・・どうなってる?」
「す・・・すごく濡れてて・・・ヒクヒクしてる・・・すごくエッチ・・・。」
「恵理子ちゃんのもそうなのよ。ねぇ、して・・・。」
「どうしたらいいの?」
「恵理子ちゃんがして欲しい事をしてみて。例えば・・・ピチャッピチャッピチャッ」
菜月が舌を尖らせてクリトリスを弾く。
「あっあん・・・。」
「後は・・・ジュルルルッジュルルルッ・・・。」
菜月がクリトリスをくわえて吸う。
「はぁぁんっ・・あっあっ・・・わ、分かった・・・。」
恵理子は舌を伸ばして菜月のクリトリスを舐め上げた。
「ん・・・そう・・・上手よ。」
満足げに言って菜月は恵理子の股間に顔を埋めた。
ジュルッジュルッジュルッ
ペチャペチャペチャペチャ・・・
二人の湿ったいやらしい音が続く。
「恵理子ちゃんのクリトリスはちょっと小さめだから・・・。」
菜月はそう言って、包皮を引っ張って恵理子のクリトリスを剥き出しにし、舌先をグリグリと押し付けた。
「あぁぁぁっ・・・あっあん・・・。」
チュパッチュパッチュパッ・・・
剥き出しになったクリトリスを吸う。
「はうぅぅん・・・あっああぁ・・・。」
菜月への愛撫がおざなりになり、恵理子は体に力をこめる。
菜月がクリトリスを断続的に甘噛みすると、その度に恵理子は体を痙攣させる。
「あっあっああっ・・・んっあうっ・・・だ、だめぇぇぇ・・・。」
あの日のように、恵理子は絶頂を迎えようとしていた。
しかし、菜月はパッと身を翻して、恵理子から離れた。
「ああんっ・・・」
いきなりお預けを食った恵理子は思わず声を上げてしまう。
もう少しだったのに・・・
ベッドの脇に立っている菜月を恨めしそうに見上げると、菜月は何かを身につけていた。
「そ・・・それ・・・?」
 菜月の腰には見た事のない物が装着されていた。
「これ?俗に言うペニパンって奴よ。」
いやらしく微笑み、中央のいきり立っているモノを上下に擦る。
「ぺ・・・?」
「この前、恵理子ちゃんと楽しめると思ってネットで買ったの。昨日届いてね。早速今日試そうと思ってたのよ。」
そう言って、菜月はベッドに戻り、再び恵理子の両足を大きく広げた。
恵理子は太腿まで濡らして、開かれたヒダはヒクヒクとさっきの続きを待っている。
菜月は指をヒダに沿って這わせ、愛液の溢れ出る穴の中に挿入した。
「あっ・・・・ん・・・・。」
「ココ、本当にご主人以外には許してないのね?」
「え、ええ・・・。」
「じゃあ、初めてご主人以外に犯されるのね・・・。」
「えっ・・・待って・・・。まさかソレを・・・?」
恵理子は顔を上げた。
それまで存在すら知らなかったペニパンの使い方を悟ったのだ。
「やっやめて・・。怖いわ、そんな物・・・っ。」
「だめっ・・・。」
抵抗しようとする恵理子を押さえつけ、菜月は強引にモノを挿入した。
ズブッズブズブズブッ・・・
「やぁっ・・・・ううぅっ・・・!」
菜月は根元まで挿入すると、そのまま動かずに言った。
「どう?違う人に犯されてるみたいでしょ?」
「いや・・・・嫌よ・・・抜いて・・・抜いてっ!。」
菜月の下で恵理子が抵抗する。
「ご主人を裏切ってるみたいで嫌なのね?でも同じ事よ。クリトリスでいくのも、中でいくのも。」
菜月は冷たくそう言うと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
グチュッグチュッ・・・
恵理子は十分に濡れていて、バイブが出し入れされるたびにいやらしい音を立てた。
「いやっ・・・だめっ・・・だ・・め・・・。」
最初は菜月を押しのけようとしていた恵理子の腕も、次第に力を失っていく。
菜月はピストン運動を徐々に早くし始めた。
「んっんっ・・・あっあっあっ・・・」
今度は恵理子の膝を持ち上げ、更に深く挿入する。
「あああっ。あっあうっあうんっあうんっ・・・。」
「どう?まだ嫌なの?」
「いっ・・・・いいっ・・・!」
「抜いて欲しいの?」
「ぬ、抜かないでぇ・・・お願いぃ・・・。」
恵理子は菜月の下で、我を忘れ、顔を左右に振りながら懇願した。
菜月はそれを合図に、バイブのスイッチを入れた。
ヴヴヴヴヴ・・・・
ペニパンの内側のモーターが稼動する。
「ああ・・・いい気持ち・・・クリちゃんが震える・・・。」
菜月は恵理子の両足を肩にかけ、更に深く、更に激しく腰を打ちつけた。
パンッパンッパンッ・・・・
「くうっうっううっ・・・」
「はっはっはぁっはぁっ・・・」
肉のぶつかり合う音、愛液の溢れる音、二人の荒い息遣いがベッドの軋みと共鳴していた。
「あぁ・・・い、いく・・・いきそぉ・・・」
先に根を上げたのは、やはり恵理子だった。
「だめ・・・私ももうすぐなのよ・・・恵理子ちゃん・・・だめよ。」
「あっああぁっ・・・だめ・・・もうだめ・・・いっ・・・・いく!」
ブルブルブルッと身を震わせ、恵理子は果ててしまった。
まだ絶頂を迎えられない菜月は構わず腰を振り続ける。
「あはぁっはぁっ・・・だめ・・・菜月さん・・・変になっちゃう・・・やだぁぁっ」
「も、もう少し・・・あ・・あぁ・・・いくわ・・・いく・・・・うぅっ・・・」
短く呻いて菜月も恵理子の上に倒れこんだ。
恵理子は尚もビクッビクッと体を痙攣させていた。
「本当に今日限りなのね・・・?」
一呼吸終えて、取り外したバイブの先端で恵理子のヒダの間をなぞりながら菜月が言った。
「え・・ええ。今日だけ・・・。」
恵理子は目の前に差し出された菜月の濡れそぼったヒダを遠慮がちに指で開きながら答えた。
「これで最後・・・?」
バイブを半分ほど挿入し、焦らすように菜月が再び聞く。
「んっ・・・。さ、最後・・・だから・・・思い切り・・・。」
恵理子は、大きく膨らみ、赤く充血した菜月のクリトリスを舐め上げた。
「あっ・・・いいわ。やってあげる・・・。私のも・・・私のクリちゃんも思い切り可愛がってね。」
ジュブジュブジュブッ・・・
菜月は勢いよく、バイブを根元まで挿入した。
「あはぁっ・・・!」
二人はお互いの股間に顔を埋め、それぞれの快楽に身を投じていった。
「ただいま。」
恵理子はキッチンで一瞬体をビクッとさせ、慌てて振り向いた。
「お、お帰りなさい。あなた。」
菜月と激しく体を合わせ、数時間経過した今も、まだ体の至る所に余韻が残っていた。
食卓を囲んで夫と話をしていても、ふと意識が菜月の家の寝室へと飛んでいってしまう。

 

あんなに気持ちのいいものだったなんて・・・

 

「恵理子。」
夫に呼ばれてはっと我に返る。
「今日はぼーっとしてるね。それに何だか色っぽいなぁ。」
後ろから夫に抱きすくめられると、一気に昼間の情事が蘇る。
「あ・・・。待って。今日はちょっと・・・。」
「いいじゃないか。しようよ・・・。」
「でも・・・。」
軽く拒みながら、体の奥ではSEXの快楽への期待が膨らんでゆく。

 

ベッドに横たわる。
ごつごつとした男の手。
今日の夫は少し荒々しく思える。
乳房を掴み、乳首に喰らいつき、ショーツを剥ぎ取る。
「今日はすごく感度がいいんだね・・・。」
茂みの奥に指を滑らせた夫が囁く。

 

あ・・・・・・。
夫は隣で寝息を立てている。
恵理子は夫の腕の中にいる。
同じ順序、規則的なピストン運動、マンネリ。

 

全然違う・・・。

 

恵理子は自分の体を抱きしめ、下手についた火を鎮めようとしていた。

 

だめ・・・。
おかしくなりそう・・・・。

 

恵理子はそっと夫の腕を抜け出し、携帯を手にしていた。
 10分後、恵理子は社宅の1階にあるボイラー室にいた。
重たいドアが開く音がして、恵理子の胸が高鳴る。
「驚いたわ。」
そこに菜月が立っていた。

 

「ご、ごめんなさい。こんな時間に電話なんかして。」
「いいのよ。家族にはウオーキングしてくるって言って出てきたし。でも・・・。」
菜月は持っていた紙袋の中からあるものを取り出した。
「用があるのはこっちでしょ?」
手にしているのは、昼間何度も恵理子を絶頂に導いたバイブだった。
「・・・・。」
恵理子は真っ赤になって黙って俯いた。
「ご主人とやったんでしょ?それで物足りなくて・・・我慢できなかった。そうでしょ?」
恵理子は黙ったまま小さく頷いた。
「恥ずかしがる事ないわ。自然な事よ。他に男を作ったわけでもないし。」
菜月は優しく言いながら、淡々と衣服を脱いで、ペニパンを装着する。
「私も嬉しいの。あれっきりなんて・・・私だって我慢できないもの。」
菜月はそう言って、自分の股間に生えたバイブを愛しそうにさすりながら恵理子を見つめた。
恵理子は菜月の股間に目をやり、ゴクッと唾を飲み込んだ。

 

「さ、自分で準備なさい。」
菜月が言うと、恵理子は恥ずかしそうに一瞬ためらい、おずおずとショーツを脱いだ。
「このままじゃできないわ。」
冷たく言われ、恵理子はスカートを捲り、菜月に背を向けて、壁に手をついた。
「あらぁ。ご主人とやったまんま来たの?」
「ちゃ、ちゃんと洗ってきました・・・。」
「その割にはもうぐっちょりよぉ・・・。」
菜月の言うとおり、恵理子はヘアの辺りまで濡らしていた。
「や・・・。そんな事言わないで・・・。」
「私はその方が嬉しいんだから。ね、恵理子ちゃん。」
菜月は濡れている中央にバイブの先っぽを当てて言った。

 

「さ、どうして欲しいんだっけ?」
「い、入れてください・・・。」
ジュブッジュブブッ・・・
「はぅぅ・・・・。」
「これくらい?」
「い、いや・・・全部・・・奥まで・・・・入れてぇ・・・。」
「素直ね。いいわ。意地悪しない。時間もないし・・・。」
菜月はそう言うと、一気に根元まで奥深く挿入し、激しく腰を突き上げた。
グチュッグチュッグチュッッ・・・・
「アウンッアウンッアウンッ・・・!」
恵理子は腰を突き出し、全身で菜月の動きを受け止める。
「アッアッアッアッ・・・イイッ!!いいのぉぉぉっ」
「恵理子ちゃん、すごいわ。昼間よりずっと感度がいい。」
菜月が息を切らしながら言う。

 

ヌチッヌチッヌチッ・・・・
グッチョングッチョン・・・
角度と速度を微妙に変え、菜月は恵理子を突き上げ続ける。
「あぁっ・・・あふっあふっ・・・!」
恵理子は太腿にエッチ汁を伝わせながら、体の奥から湧き上がる快楽に溺れていた。
「恵理子ちゃんもいけない奥さんねぇ・・・。」
今度はゆっくりとバイブを出し入れしながら菜月が言った。
「つい何分前まで、ココをご主人にズコズコされてたんでしょぉ?」
「い、言わないでぇ・・・あぁぁっ・・・」
「言いなさい。ズコズコされてましたって。じゃなきゃ止めるわ。」
「いっいやぁ・・・されてました・・・夫にズコズコ突かれてました・・・っ!」
「うふふ。いけない奥さんねぇ・・・。」
「い、いけない妻ですぅぅ!!」
満足した菜月は、恵理子の尻の肉を痛いくらいに掴んで、更に激しく腰を突き動かした。
パンッパンッパンッパンッ
「はぅっ!あうっあうぅっ・・・いっ・・いきそう・・・・っ」
「はっはぁっ・・い、いいわよ。いかせてあげるっ・・・・。」
パンパンパンパンパン!!!
「うっうっくぅっ・・・いっ・・・いくぅっ!!」
恵理子は壁に手をついたまま、ズルズルと崩れていった。
菜月は息切れしながら、濡れたペニパン越しに恵理子を満足げに見つめていた。
「ふふ。満足してもらえたかしら?この分は貸しにしておくわ。また明日、返してね。」

 

恵理子は部屋に帰るなり、シャワーを浴びて、夫に気付かれないようにベッドに入った。
「ん・・どこか行ってたの?」
夫が寝ぼけた声で聞く。
「うん。ボイラー室の鍵閉まってるかどうか見てきたの。今月当番だから。ごめんね、起こして。おやすみなさい。」
恵理子は数時間前とは違い、落ち着き払ってスラスラと嘘をついている自分に気付いた。
そして、身も心も満足して安らかな眠りに落ちていった。
タイトルとURLをコピーしました