今日は友人の結婚式。
私は着物を着て出席した。
披露宴も終わり、化粧室に入ると香澄と一緒になった。
「亜矢、これからどうするの?」
「んー。家に帰って着替えてから彼氏とデート。」
「このまま行けばいいじゃない。」
「着替え持って来てないから・・・。」
「着替え?あっ。エッチするから??」
「ま、まあね。」
「着たまますれば?脱がずに出来るよ。」
「えっどうやって!?」
もともとエッチな私は着物プレイに興味を持った。
「教えてあげる。」
香澄は化粧室に鍵をかけ、
私の背後に回り、私の両脇から手を差入れた。
「ね、こうしたら胸元もはだけないでおっぱい揉めるでしょ。」
「ほんとだ。」
香澄は私の胸を揉み始めた。
「亜矢って肌すべすべなのねー。」
「やだー。そこまでしなくていいよぉ。」
冗談だと思っていた。
でもいつまでも揉むのをやめない。
そればかりか乳首を摘んで指の間で転がし始めた。
「か、香澄・・?」
抵抗しようとすると今度はぎゅっと力強く胸を掴んだ。
「動くとはだけて帰れなくなっちゃうよ・・・。」
そう言って首筋に唇を這わせてきた。
体がぞくぞくした。
(あ・・私・・・感じて・・・るの?)
香澄はまた乳首をコリコリし始め、耳たぶを噛んだ。
「あっ・・・。」
鏡に私達が映っている。
着物の中で香澄の指が巧に私の乳首を転がしている。
私は遠のきそうな理性を必死に呼び戻した。
「も、もういいよ。香澄。」
「まだよ・・・。」
今度は胸元から手を抜いて、
着物の裾を持ち、勢いよく腰までめくった。
突然で驚いた私はバランスを崩し
思わず洗面台に突っ伏した。
「やっやだ!何するの!?」
着物を着るために下着はつけていない。
香澄の目の前には私のお尻が無防備に剥き出しになっている。
「エッチはおっぱいだけじゃないでしょ。」
香澄は乱暴に私の手を片手で押さえ、
もう片方で私のお尻を撫で始めた。
「可愛いお尻・・・。いいわね、亜矢の彼氏は。いつも亜矢とやれて・・。」
「やめて、おかしいよ、香澄。」
「そう?おかしいかな?だったら・・・。」
香澄は私の茂みへ手を伸ばした。
【クチョ・・・】
湿った音。
「こんなに濡れてる亜矢もおかしいのかな?」
【クチュクチュクチュ・・・】
「やめてぇ~・・・」
言葉とは裏腹に、確かに私の下半身は喜んで香澄の指を受け入れている。
「もうヌルヌル。クリちゃんもプックリ膨らんでるみたい。」
「や・・・め・・・・。」
香澄の指は止まらない。
蜜壷の中へ指を奥まで入れ、クリも器用にグリグリさせている。
「ん・・あ・・う・・・。んっふう・・・。」
いつのまにか抵抗する事をやめ、洗面台に両手をついている私。
「着物姿の亜矢を見た時から、もう私ムラムラしてたのよ。」
鏡にはうっすら笑っている香澄と
やらしい顔をしてお尻を突き出している私が映っている。
香澄はしゃがんで私のお尻を舐め始めた。
アナルの周りをゆっくりと円を描く。
くすぐったさに悶える私・・・。
今度は舌先を固くして蜜壷の中へ差込む。
常に指はクリを刺激して動き続けている。
とうとう舌先がクリに辿りついた。
私はもどかしさに腰を揺らし、小さな喘ぎ声を漏らす。
舌先がクリを弾く。
今までクリを弄んでいた指はそれぞれ蜜壷とアナルへ・・・。
太ももの間に顔を入れ、クリを口に含み一気に吸う。
【ちゅう・・ちゅううう・・・・】
「あっ・・はぁっ!・・・・はあ・・・ん!」
蜜壷へ指がまた吸い込まれてゆく。
1本・・・2本・・・・3本も・・・。
アナルを優しく撫でて揉んでいる。
私はもう狂いそうになるほど全身で香澄の愛撫に溺れていた。
「彼氏とのエッチはこれだけじゃないわよね。」
香澄は今までクリを吸いつづけていた唇を離し、太ももの間から顔を抜いた。
今まで弄り続けていた指達も持ち場を離れた。
自分のバッグから小さな携帯用のヘアスプレーと、財布からコンドームを取り出した。
手早くスプレーにゴムを被せ、さっきまで香澄の指が占領していた蜜壷にあてがう。
「バックでしてもらうのよ。そうしないとはだけちゃうからね。」
そう言うと何の躊躇もなくスプレーを押し込んだ。
「あっうううぅぅ~!」
香澄はクリを摘みながら力強くスプレーを出し入れした。
「あっあっ・・はっ・・くっくぅぅぅ・・!」
「イキそうなの?いいのよ。イっても・・・!」
「あっああっ・・や・・・だめ・・・ぇ・・・。香澄のがいい・・!」
「どうして欲しいの?」
「うっうぅっ・・・吸って・・・吸ってぇぇ・・・!」
香澄はスプレーを放りだし、クリを力いっぱい吸い上げた。
「ああっ・・はああああ!!」
私達は何事もなかったように化粧室を出た。
その日私は彼氏の元へは行かず、香澄の部屋へ直行した。
結局彼氏とは別れて、今は香澄と満たされた毎日を送っている